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お久しぶりです!(とても長いブランクがあったので読んで下さっている方はもういないかもしれませんが、、、)
この2年程で色々経験したり考えたりしたことは、後々にとっておくとしてw、今日はまず、ここしばらく興味があるLean Startupの話しを軽くシェアしたいと思います。
Lean Startupとは、起業を科学するとでも言いますか、必然の不確実性のもとスタートアップが成功の確度をあげられるように、正しい実験を素早く行いながら製品をつくっていくというような考え方・メソドロジーです。メソドロジーといっても確立されているものではなくて、こうしたコンセプトに共感する人やスタートアップが日々応用し事例をつくりつつ、形成されつつあるものです。
実践しているスタートアップや企業は特にサンフランシスコ・シリコンバレー界隈ではかなり増えてきていて、グローバルでもかなり展開されつつあるのですが、日本語ではまだあまり情報がないようで、日本の方々との情報共有・議論も中々難しいなと感じていました。
そこで、友人の平鍋健児さんとコラボして、先日サンフランシスコで行われたStartup Lessons Learnedカンファレンスで使われたEric Riesのスライドを本人の許可を得て翻訳してみました。参考にして頂けると嬉しいです!
本ブログの今後の方向性はまだあんまり決めていないのですが、Lean周りのネタその他諸々を日英両語でやっていこうかな、などと思っています。
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どうも。ご無沙汰してます。今月に入ってから職探しを始めたり、家の購入を検討したりでバタバタしてまして、情報収集+書くモードから遠ざかっておりました。4月に1つも書かないのはさすがに遺憾なので、今日はちょっと気になっていた資金調達関連の話について短く記しておきます。
この景気で企業の資金調達は本当に大変になったということは周知のことかと思いますが、マイクロファイナンス(ソーシャルレンディング、P2Pレンディング等様々な呼び方がありますが)の分野はまだまだ伸びているようです。アメリカ国内では規制の問題と絡んで足止め状態になっている点も否めないのですが、この分野に挑戦する新企業もまだ出てきており、傾向としては非常に面白いと思います。
かなり前のデータではあるのですが、このブログの記事によると、こうしたマイクロファイナンスに流れ込む資金量と、ベンチャーキャピタルに流れ込む資金量を比較すると、2010年にはマイクロファイナンスの市場の方が大きくなるかもという予測がでています。規制に引掛かっているため、この数値はかなり下方修正されると思うので2010年ということはないと思いますが、ベンチャーキャピタル投資のアセットクラス自体が疑問視されている昨今、興味深い比較ではあります。

このようなマイクロファイナンスの仕組みをローンだけでなく、ベンチャー企業投資のスキームとして活用できたら面白いと思うのですが、どうでしょうか。ローンと違って全部損する可能性ももちろんかなりあるわけですが、宝くじ的な感覚で小額を多くの人から集めるということも可能な気はします。そうなると多数の株主になってしまうので、その管理コストを下げる何らかの仕組みは必要かとは思いますが…。 何れにせよ、このマイクロファイナンスの分野、もう少し学んでみたいものです。
では今日はこの辺で。皆様ぜひ楽しいGWをお過ごしくださいませ。