Revision3 – Come party like it’s Web 1.0
今日はちょっと軽い話を。
昨日はこれまた近場であったRevision3の発足パーティーに顔を出してきました。
このRevision3はユーザー参加型ニュースサイトのDiggを切り盛りしている、Jay Adelson氏とKevin Rose氏が中心となって起こしたもので、インターネットTV或いはビデオポッドキャスティングとしてプログラムを放映するというプロダクション会社です。これまでもDiggの傍らDiggnationなどのビデオをポストしてきたのですが、そういった既存の各種コンテンツを統合して新たなプログラムも引っさげて別の会社を作ったわけです。New York Timesの記事では、二人はserial entrepreneurもとい、parallel entrepreneurだとも書かれています。まあ、コンテンツ事業のスピンオフってだけのような気もしますが。
それにしてもCGM(コンシューマー・ジェネレーテッド・メディア)とかUGM(ユーザー・ジェネレーテッド・メディア)とか呼ばれるものの勢いはすごいですね。私自身は時折「これ面白いよ」と言われたものを観る程度の受動ユーザーでしかないのでMore…YoutTube等でランダムなコンテンツを継続的にチェックし自分も投稿するということの面白みがイマイチ、ピンときません。これは先日、中島聡さんがブログに書いていらした通り(自らが情報を発信する側に立たなければ決して理解できないことがある)だとは思います。ですが、このRevision3が試みるような、もう少し秩序だったいわゆる番組的なものは結構好きだったりします。普通のテレビ番組と異なるのは、その媒体以上にコンテンツに対する規制の無さ、そしてその事に由来する新鮮さや面白みがあげられると思います。例えば、彼らの番組でThe Brokenというのがあるのですが、これは様々なハッキングを紹介している内容で、違法スレスレだったりします。これはさすがに普通のテレビ局では放送しないですよね。
このRevision3が、面白いコンテンツをインターネットで放送するというだけでなく、その上にどんな仕組みをつけてくるのか、が気になるところです。先日、有名どころの投資家から百万ドル確保しましたし、ビデオ関連、CGM関連の動きは速いですので、Diggで見せたような新たな視点で、新分野を切り開いて欲しいものですね。
さて、そのパーティーの様子について簡単に。
テーマは”Come party like it’s Web 1.0.” - つまり、前回のバブル時には毎日あったような派手なパーティーをやるからおいでよ、とのちょっと皮肉をこめたかわいいものでした。 実際、ロフトっぽいおしゃれな会場で、ノリもビジネスってよりはメディアな感じで、200-300人は来ていたんじゃないでしょうか。全体的にはGeek Cultureだったのですが、投資家やメディア関連の”大人たち”もいましたし、脅威と興味からテレビ局関連の方ものぞきに来ていました。ちょっと予想外だったのは女性陣がかなり多かったことです。お手洗いで耳にしてしまったのですが(あ、おばさんっぽいですかね、やっぱり)かなりKevin Roseのグルーピーも多いみたいでした。いや、彼、確かにニューエージ的なかわいさがありました(若さも眩しかったですよ、とほほ)。そう、 Revision3の彼ら、全体的に、結構イケメンなのですよ。Geekではあるけどもメディア関連をやっているせいかもしれませんが…。海部美知さんのブログで以前この点に関する面白い考察(ネットギークのイケメン化現象)がありましたが、やはりアメリカでも若い世代では結構進んでるんですかね、この現象は。ちなみに、私は北欧のGeekとお仕事をする機会が多いのですが、こちらのレベルはすごく高いですよ。顔形だけでなくファッション含め非常にお洒落さんが多いです。
はは、ちょっとミーハーでしたかね。